伝統建築学科BLOG

宮大工・大工・2級建築士を育成する、
伝統建築学科の授業の内容や様子を詳しく紹介しています。
卒業式

こんにちは!

3月7日に卒業式が行われたのでその様子をお伝えします!

 

式典終了後の様子

卒業した先輩からのお祝いをもらったり、くじ引きをしたりと楽しんでいました。

 

先輩方今までありがとうございました!

お世話になりました!

 


本物に触れて学ぶ宮大工
伝統文化と環境福祉の専門学校 伝統建築学科

 

| kenchiku | - | 10:07 | comments(0) | - |
動画

こんにちは!

私たちの学校では各学科に関する動画をあげています!

佐渡の寺社や学科の様子をあげているのでぜひご覧ください!

 

動画の中の一つを紹介します。

ここは宿根木という北前船の寄港地として発展した港町です。

国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。

船大工によって作られた当時の街並みの面影を色濃く残しています!

 

このほかにも沢山の動画があがっています。

建築学科ならではの目線などにもご注目ください!

 

学校のページはこちら

SADOの動画一覧はコチラからぞうぞ(YouTube へジャンプ)

 

 


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| kenchiku | - | 19:02 | comments(0) | - |
両部鳥居

こんにちは!

 

突然ですが、鳥居にもたくさん種類があることをご存知ですか?

 

今回は佐渡にある"引田部神社"の鳥居をご紹介したいと思います。

 

 

この鳥居は"両部鳥居"と呼ばれています。

 

この両部鳥居は、控え柱を本柱の前後に立てて、貫(ぬき)と呼ばれる水平材で控え柱と本柱をつないでいるのが特徴です。

 

 

本柱だけで立っているよりも安定感がありそうですね!

 

両部鳥居はその他にも"四脚鳥居"や"稚児柱鳥居"、"袖鳥居"など様々な呼称があります。

 

 

有名なところでは広島県にある厳島神社の大鳥居がこの"両部鳥居"で建てられていますね。

 

 

上の写真は私が以前、厳島神社を訪れた時の写真です!

 

実際に海上建てられている姿を見ると大迫力ですよ!!!

 

 

 

 

鳥居にはまだまだ種類があるので、またの機会に紹介したいと思います。

 

皆さんの身近なところにも両部鳥居があるかもしれませんよ!

ぜひ探してみてくださいね!!!

 


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| kenchiku | - | 18:17 | comments(0) | - |
学生の休日

こんにちは!

伝統建築学科も春休みに入りました!

学生の中には、学校に来て自習している学生もいます。

なので、今回は学生の自習の様子をお伝えします!

 

始めに過去の技能五輪に取り組んでいる様子をお伝えします。

 

図面を引いてる途中です。

 

組み立てながら確認していきます。

 

完成品です。

技能検定よりも難しさは上がるため、図面を引くのも一苦労です。

今までの知識を総動員しながら理解していました!

 

この機会に道具箱を作っている学生も。

どのように道具をしまうか、どのように持ち運ぶかなどを考慮して自分の使いやすい道具箱を作っています!

完成が楽しみですね!

 

刃物を研いでる学生もいます。

基本だけどやはり難しいです。

毎日やることで少しずつ上達していきます。

 

 

このようにして休日を過ごしたりしています。

休みだからこそできることがありますね!

以上、学生の休日でした!

 

 

 


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| kenchiku | - | 10:57 | comments(0) | - |
金峯神社2

こんにちは!

前回に引き続き金峯神社の階段についてお伝えします!

今回は現場での作業の様子です!

 

束石の高さに合わせて束柱の長さを決めている様子です。

束柱の長さは現場で合わせて決めるため、長めに加工しておきます。

 

束柱の据え付けの様子。

きちんと束石の所に束柱がきています。

 

据え付けが終わり、手前の蹴込み板が組まれたところです。

柵みたいですね。

ここに踏み板を打ち付けていきます。

 

まず、一段目に踏み板を並べ、きちんと並ぶか確かめます。

きちんと入らない場合は板を調整します。

 

確かめたあと、踏み板を釘打ちしていきます。

そのときに、釘の頭がきれいに横一列になるように印をみながら気を付けて打っていきます。

同時に全体のバランスも崩さないように確認しながら作業していきます。

 

次段の蹴込み板を組み付け、二段目、三段目と踏み板を打ち付けている様子です。

この時もバランスに気を付けて打っていきます。

だんだん階段らしくなってきました!

 

 

完成です!

 

雪が降ったりと寒い中の作業でしたが、無事完成しました!

お疲れ様でした!

 

 


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| kenchiku | - | 19:36 | comments(0) | - |
金峯神社

こんにちは!

2月に入り、技能検定の学科試験も終わりました。

技能検定が終わると、今年度もあと少しだと実感させられます。

 

さて、今回の現場は金峯神社です。

この金峯神社の階段新造工事です。

 

まずは階段の調査から。

解体前の様子。

寸方を測ったあと、詳しく調べるために解体していきます。

 

踏み板解体後

踏み板を外したところです。

 

蟻害と腐食が進んだ状況でした。

全体的に調査した結果、階段をすべて新造することにしました。

詳しく測り、これから加工する材料の寸法などを決めていきます。

 

材料を選んでいる様子。

階段に向く材料を選んでいきます。

階段は外にあるため、雨に弱い材だとすぐにダメになってしまいます。

なので、材料を選んで加工するということは重要です。

 

縁板を作成している様子。

今回の階段では金峯神社の檀家である材木店から頂いたけやきを使用しました。

けやきに慣れていないため、加工するのに苦戦していました。

 

加工が終わり、実習場にて仮組しました。

階段らしくなってきました!

仮組が終われば現場にての作業です。

 

 

次回はこの続きである現場での組み立ての様子をお伝えします!

お楽しみに!

 

 

 


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| kenchiku | - | 14:16 | comments(0) | - |
技能検定実技試験が行われました!

こんにちは!

1月28日に技能検定実技試験が行われました!

 

本番は雰囲気や会場が普段と違うこともあり、皆緊張していました。

そのため普段通りに作業できなかったという人も多かったみたいです。

ですが何とか作品を作り上げることが出来ました!

皆さんお疲れ様でした!

 

残るは技能検定の学科試験と学年末試験です。

実技に引き続き学科も頑張ります!

 

 


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| kenchiku | - | 20:33 | comments(0) | - |
円照寺2

こんにちは!

前回に引き続き円照寺についてお伝えします!

 

 

部材の加工の様子から。

 

原寸図から型板を作っていきます。

 

 

型板をもとに木取りや仕口などの加工をしていきます。

屋根の反りに合わせて地垂木を反らせています。

 

 

 

 

部材の加工が終わり、現場で建てる前に実習場にて屋根の仮組をおこないました。

組み立て方なども確認していきます。

 

きちんと組み立ちました!

 

 

最後に現場での組み立てです。

無事に建ちました!

 

後日瓦屋さんに瓦を葺いてもらい完成です。

 

お疲れ様でした!

 

 

 


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| kenchiku | - | 20:06 | comments(0) | - |
円照寺

2017年に入りました!

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

以前紹介した3年生の現場である円照寺での作業が終わりました。

何回かに分けて作業の様子をお伝えします!

 

実習場の近くにある現場、円照寺。

 

今回の現場はここの山門の新築です。

 

 

山門の解体の様子です。

 

 

棟札などが出てきました。

この山門を建てた時に書かれたものです。

これのおかげでこの山門がいつ、誰が建てたのかがわかります。

このようなものを見ると歴史を感じます。

 

解体された材です。

その中の材に2種類の釘が刺さっていました。

左側は洋釘、右側は和釘です。

和釘は飛鳥時代から明治時代初頭まで使われていました。

洋釘は1872年ごろから輸入され、使われだしました。

この2種類の釘を見ることで建てられた後に修復されたのであろうということがわかります。

 

屋根に載っていた瓦も解体するためにおろしました。

実際に載っていた瓦は普段あまり見れるものではありません。

興味深く瓦を観察していました。

 

 

解体の様子は以上です。

次回をお楽しみに!


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| kenchiku | - | 18:56 | comments(0) | - |
技能検定に向けて 2

こんにちは!

前回の2級に引き続き今回は3級の模擬試験の様子をお伝えします!

 

 

まずは墨付けから

3級は2級と違い原寸図の作成と木ごしらえがありません。

なので材料に軽く鉋をかけたら墨付けに入ります。

 

次に加工をします。

3級は穴をあける際に電動工具を使うことはできません。

その為、鑿とげんのうを駆使してほぞ穴をあけていきます。

ほぞとほぞ穴がきちんと合うように正確に加工していきます。

 

最後に組み立てをします。

2級も同じなのですが釘で何か所か部材を止めます。

その際に材料に引いた墨がずれないように止めるのに工夫が必要です。

 

完成です!

3級は完成した作品に墨付けの墨を残します。

材の中心を表している心墨がどれだけそろっているかなどを見るためです。

2級の場合は加工終了後、鉋をかけて墨を消します。

 

3級は技能検定を受けたことのない1年生が受けます。

模擬ではありますが初めて体験した検定の様子に戸惑いを覚えていました。

ですが今回の模擬試験で本番の様子はつかめたと思います。

実技試験に向けてあと約1か月です。

2・3級ともに合格に向けて頑張っていきたいです!

 

 


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| kenchiku | - | 23:20 | comments(0) | - |
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