伝統建築学科BLOG

宮大工・大工・2級建築士を育成する、
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佐渡八十八箇所霊場 四十番目 正覚坊

 

こんにちは!

 

皆さんはお遍路(おへんろ)をご存知ですか?

 

お遍路とは四国で弘法大師所縁のお寺八十八山を巡ることです。

 

四国発祥のお遍路ですが、今では全国各地に同様の霊場があります。

 

実は!!!!!!

佐渡にも八十八箇所の霊場がありお遍路巡りができます!

 

今回はそのひとつ40番目の〔正覚坊〕をご紹介します!!

 

815年薬師十二神将になぞらえ薬師堂を中心とする12の寺院が建てられ薬師十二坊と呼ばれるようになりました。

 

正覚坊はそのひとつです。

 

時は流れ!

1868年廃寺令によって薬師十二坊はすべて廃寺になりました。

 

その後、廃寺復興願いが出され薬師十二坊のうち正覚坊は最も早く復興しました。

 

正覚坊の仁王門は四天王が祀られており佐渡でも非常に珍しい門です!

 

庭園は、きれいに刈られた芝生でその脇には横向き地蔵が祀られています。

 

横向き地蔵は、自己中心で自分だけ良ければいいというわがままな願いを持つ者の心を正して下さるお地蔵様です!

 

このお地蔵様を拝むと金北山を同時に拝したことになるそうです。

 

そのなかでも私たちが気になったのは仁王門の彫刻です!

 

お花と思われる彫刻がシンプルに施されていてとても魅力的でした!!

 

今後も、皆さんが佐渡で八十八箇所巡りをしたいと思えるような寺社を紹介していきたいと思います!!

 

ではまた!

 

本物に触れて学ぶ宮大工
伝統文化と環境福祉の専門学校 伝統建築学科

 

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